2018年、Y40男子の中学受験@都内

2018年、都内で中学受験を目指します。
勉強嫌いな幼い男子と働くママの歩む道、、Y50を目標に我が子の受験を綴ります。

長男★新6年2月

受験生になったというのに全く自覚のない息子。
学校が早終わりの日に友達と遊んだり、自習室に行くはずの時間を大幅に遅刻したり。


そして、何を言っても「先生に聞くからいい。テキストは見ないでやる宿題だからいい。」
と、勝手なことばかり。
本格的な反抗期になってしまったよう。
全然言うことを聞かず、困り果てています。


一体、授業のどこまでを理解したのか、どこが消化できていないのか、
それすらわからなくなりつつあります。


授業の宿題をやりつつ、4,5年の苦手分野も手をつけていきたいのに、
私の思う方向とは全く逆に進んでいるかのようです。


私が不在の週末はときどき祖母宅へ行っている息子。
一応社会を勉強するという名目だけど、ずいぶん羽をのばしている様子。
祖母は「あの子は勉強が嫌いなんだから、塾に行ってやってるだけでも偉いじゃない。そんな無理しないで、ちょっと目標下げてもいいんじゃないの。無理しても入ってからも大変でしょう。別に偏差値なんて40くらいだっていいじゃない~」とのん気なことを言ってます。


確かに偏差値の問題だけではない・・
もし、本人がとても気に入った学校が偏差値40で2科目で入れるというならそれでもいい。
Y40程度なら今の塾は辞めて、個別指導に通ってもいい。


だけど、本人の志望校がY50以上で第二志望もY50以上で、
そこに行きたいというのだから、やるしかないんじゃないの?




次男★年長2月 サピックス新一年入室テスト

1月にサピックスの入室テストを受験したのですが、
それは新一年生になる前の準備講座受講資格を得るためのテストだったようで・・
4月からの入室のためにもう一度受けてきました。


年長児の新一年生準備講座は2~3月の平日の昼間なので、
働くママには無理です。
電話で、その講座は受講できないことを伝え、4月からの入室希望だと言うと、
「もう一度テストを受け直す必要があるかを塾長に確認しないと・・・」とのこと。


低学年の入室基準はとても低く、次男はテストも楽しんで受けていたようなので、もう一度受けました。
新一年生のテストは国・算各25分。

算数も国語に近いですね、文章の意味がわからないと解けない、答えの出し方は至って簡単なので、読解できるかが問題。
結果は国算ともに1問ずつミス。しかも凡ミス・・
1問ずつミスしただけで想定順位は上位25%程度。
満点続出なんですね。さすがサピ。


まぁ我が家は保育園児なので、小学校受験組や家庭学習を積んでいる幼稚園児に交じって、よくがんばったと思います。
まだ年長、褒めて伸ばしたいです。
本当は長男も褒めて伸ばしたいとは思いつつ、、なかなかそうはいかない6年生・・


ひとまず次男は4月からサピックスに通います。
大規模校舎なので高学年のαクラスはなんと6クラス。
なんとかしがみついて欲しいものですが。




長男★新6年2月

今週から本科授業が始まりました。
初回は算数。
無謀にも1組スタートとなったけれど、
「すごい早くて全然ついていけてない。みんな偏差値60超えてるし、目指してるのも60以上の学校だから算数の偏差値50台なのはきっと俺だけだわ」
とアップアップ。そうだろうね・・
なんで1組に入ったんだろうね・・
息子の志望校あたり(Y50前半)はだいたい2組の子が多いけれど息子の場合、国社が偏差値40台前半で安定という危機的状況なので、
算数でカバーするには1組レベルについてこい!っていうメッセージかな・・と解釈。。
社会は夏あたりになんとかするとしても、国語の読解レベルは本当にまずい。


私は国語で得をしたタイプなので、うまく教えられません。
文章題はコツをつかめば解ける気がするけれど、コツを伝えても伝わらない・・
文学部国文科を卒業しているのに、小学生の息子にすら教えられない、、情けない・・


ただ国語から逃げ続けるわけにはいかないので、
どうにかして文章読解をやらなければなりません。
気が重い・・・