2018年、Y40男子の中学受験@都内

2018年、都内で中学受験を目指します。
勉強嫌いな幼い男子と働くママの歩む道、、Y50を目標に我が子の受験を綴ります。

長男★6年10月 第4回合不合

結果出ました。
算数>理科>社会>>>>国語


偏差値は第一志望ー8。本人は半ば諦めています。


第1~3回は本当に底辺過ぎて話にならずに、抑え校すら30~50%という悪夢のような結果だった。
それよりは少しマシといったところ。
といっても、理社国はほとんど変わらず、算数が本来の位置に戻っただけ。
抑えに考えてる2校はようやく80%になった。
でも、第一志望は全然届かない。
国語を底上げしないとどう考えても届かない。
国語は4回連続偏差値30台という・・


国語は私も実際に解いてみた。
文章自体は読みにくくもないし、選択もそれほど迷うものがないように思う。
記述は少し答えづらいものもあるけれど、文章を読み取れれば100点くらい取れるテストに思える・・それが50点以下。
長男の回答を見ると、全然読みとれてない・・
それと漢字、「中日=なかび」の正答率の低さに驚きです。当然できていませんでしたが。
素直に読めばいいのに。「喜色」は語彙として知らないとしても文脈から推測すれば正解できそうだけど、そんなことができるなら文章問題でもっと得点できるんでしょうね。



あと3か月、どうやったら少しでも伸びるのか、
わかりません・・・

長男★6年10月

第4回合不合、終わりました。
前日まで修学旅行で、4日間まったく勉強せずに疲れ果てて夜帰宅し、
翌朝も疲れのとれない顔で出発。


このところ過去問でモチベーションが下がってしまい、
第一志望に遠く及ばない現実を知り、
「第一志望はもう諦める」と言い始めました。
合不合では偏差値ー10、過去問でも何十点も足りない。


第二志望も第一志望と同等偏差値なので、つまり第二志望も諦めるということ、
その次は第三志望校になるけれど、
「第三志望の過去問はなんとなく相性がいいから今からやればできるかも。第一志望のはどんなにやっても無理。算数すら全然無理。第三志望校もすごく気に入ってるから1日からそこを受ける。」と下を見始めました。


文化祭に行って、一目ぼれした第一志望校。
ここに行きたいとキラキラしていた5年生のころ。


でも今は、キラキラした目もなくなって、
努力もそこそこに、妥協できる学校を探ってる。
それでも受験を続ける意味ってあるのか、そんな思いを抱えたままどんどんと時が過ぎていきます。



次男★1年10月

のんびり1年生ですが、ほそぼそと週1回のサピックス通塾をしています。
宿題もあまりないし、家庭学習も週末にちょっとやるだけ、
今はそれで良いかなと思っています。


本人は国語の漢字テストで毎回100点をとるのを目標にしています。
漢字に興味を持った様子だったので、漢字検定を受験することにしました。
10級は1年生の全漢字。これまでのサピックスで学習した漢字はおそらく半分ちょっとなので残りは10級用の問題集を買ってやりました。
9月に漢字検定を調べると試験まで1ヶ月!そこで毎日1ページずつやると30日で完成するという問題集を買いました。
当然とりこぼしがあるので最後の方はあやふやなままだった感じもありますが、
先日受験しました。


会場はテスト直前まで親がつきそえたので、テスト慣れしていない子でも安心して受けられます。
保育園年長で受けたサピックスの初入塾テストは、受付で受験番号を覚えるように言われ、親は教室に入れないのでまず受験番号と名前をちゃんと書けるのか、かなり不安でしたが・・
その環境に慣れている次男は、親がテストの部屋まで入れることに「入っていいの?」と驚いていました・・笑


夫がつきそったのですが、次男はテスト後かなり落ち込んだ顔で退出してきて
「できない漢字が2つあった。他にも間違ってるのがあると思う」と言っていたそう。
10級の合格点はおおよそ8割とのこと、止めハネはらいをどこまで厳しく見られるのかで点数はだいぶ変わりそうですが、、
11月下旬まで結果はおあずけです。